創業
江戸後期文化元年
初代 萬屋武兵衛(「萬屋」は屋号)が大阪の長堀橋において真鍮吹き(黄銅の鋳造)業を創業
株式会社住友電線製造所(現、住友電気工業株式会社)による資本参加
阪根産業株式会社を設立(8月)
電線・電纜・超硬合金製品・伸銅品及び非鉄金属、地金等の卸売業として、阪根産業株式会社を設立。
鋲螺販売が事業に加わる
その後、アルミニウム製品、ステンレス鋼製品、工業用ダイヤモンド製品、化成品製品を加える。
東京出張所を開設、関東地区での営業を開始
1963年名古屋、1965年小倉、高岡に出張所を開設したのを皮切りに全国区の会社を目指し、拠点の展開を進める。
本社を大阪市浪速区に移転
海外初進出。
シンガポールに現地法人を設立
1979年北米、1989年マレーシア、1993年台湾、1994年香港、1999年上海、メキシコ、2000年タイ、2005年チェコに展開。
商号を東洋物産株式会社に変更
品質保証を担う業務部品質管理課を新設
現、品質・環境管理部品質保証部。
大証二部上場
東証二部上場
環境管理室を新設(2003年に品質・環境管理部に改組)
全部門でISO9001、ISO14001を取得。
試作EC課を新設し、試作を請け負う部隊「モデルポート」を立ち上げる
商号を「テクノアソシエ」に変更
流通機能だけではなく、商社の域を超えてエンジニアリング機能をもった提案型ビジネスを展開している当社の実態に即したイメージとなるよう創立60周年を機に社名変更した。
本社を現在地の大阪市西区土佐堀3丁目3番17号に移転
地域別営業組織から、事業本部制に再編
地域ブロック毎の営業体制から、情報通信、自動車、電機・電子、住建・住設、産業機器の産業分野に特徴のある需要を把握し、国内外にわたって専門分野に対応できる5つの事業本部体制に再編。
5つの事業本部から現在のエレクトロニクス、自動車、エリアの3つの営業本部体制に再編。製品別に活動する製品本部を新設
住友電気工業株式会社の連結子会社となる
東京証券取引所市場区分見直しに伴い、「市場第二部」から「スタンダード市場」へ移行
東京証券取引所スタンダード市場より上場廃止。住友電気工業株式会社の完全子会社となる。